【骨格ナチュラル × モード】

“ラフさと抜け感”で魅せる、大人の余裕モードスタイル

■ 骨格ナチュラルとは

骨格ナチュラルタイプは、骨や関節がしっかりしていてスタイリッシュな体型。

筋肉も脂肪もつきにくく、手足が長くフレーム感があるのが特徴です。

💡つまり、「骨格そのものがファッションの一部になるタイプ」。

• 肩幅がしっかりしていて、骨や関節が目立ちやすい
• 腰の位置が高く、全体的にスタイリッシュな印象
• 長めの丈感やラフなシルエットがしっくりくる

体の“線”が強いからこそ、ゆるさや抜け感を足すことでバランスが整います。

骨格ナチュラル体型イラスト

■ ナチュラルさんに似合うモード服の特徴

■ ナチュラルさんに似合うモード服の特徴

👗 たとえば…
• ロングジレ × ワイドパンツ
• オーバーシャツ × ロングスカート
• ドロップショルダーのトップス × ストレートパンツ

🖼️ 画像差し込み位置②:リラックス感のあるモードコーデ例(オーバー×ロング)

■ 苦手に見えやすい服

ナチュラルさんは骨格がしっかりしている分、
ぴったりフィットする服や短め丈は体のフレームが強調されすぎる傾向があります。

👎 避けたほうがいい服
• タイトなニットや短め丈トップス
• ハリの強い素材でシルエットが直線的すぎる服
• フレアや甘めデザイン(骨格とのギャップが出やすい)

🖼️ 画像差し込み位置③:OK/NG比較(オーバーサイズ◎・ぴったり×)

■ モードに落とし込むポイント

ナチュラルさんがモードを着こなすコツは、
**「ゆるさ×立体感×ロングシルエット」**のバランス。

たとえば、
• ロングシャツ × ワイドパンツ
• ロングコート × ショートトップス
• リネン素材のセットアップ

→ “オーバー気味でも抜け感を意識する” ことで、
スタイリッシュでこなれた大人モードが完成します。

🖼️ 画像差し込み位置④:レイヤード×ロングシルエットの全身コーデ例

■ 骨ナチュメモ(まとめ)

•	ゆるめ・長め丈・ラフ素材が得意
•	ジャストサイズより“こなれシルエット”を選ぶ
•	レイヤードで奥行きを出すと◎
•	素材はリネン・デニム・ツイルなどナチュラル系
•	小物はレザーやメタルで引き締め

🖼️ 画像差し込み位置⑤:素材・丈・シルエットまとめ図

■ まとめ

骨格ナチュラルさんの魅力は、“無造作なのにおしゃれに見えるバランス感”。

モード服ではそのラフさを武器にして、
あえて“ゆるく・長く・重ねて”見せることで、独自の洗練が生まれます。

「完璧すぎない格好よさ」――それが骨格ナチュラル×モードの真髄。

力を抜いてもモードが決まる、そんなスタイルを楽しんでください。

📎 関連リンク
👉 骨格ストレート × モードを見る
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