MODELYが生まれた理由
― モードを、もっと日常に ―
こんにちは。
MODELY（モデリー）を運営している者です。
このページでは、MODELYというブランドを立ち上げたきっかけを、少しだけお話しさせてください。
モードは美しい。
でも、遠い存在だった
百貨店でお客様と向き合う仕事をしていた頃、
毎日のように、たくさんの美しい服に出会いました。
シルエットの完成度、生地の質感、ボタンひとつに宿るこだわり。
どれも本当に素晴らしくて、思わず息をのむ瞬間ばかりでした。
でも、その多くは10万円を超えるような価格帯。
「いいな」と思っても、簡単には手が出せない。
それでも、モードの世界が放つ“特別な高揚感”を、
もっと身近に感じてもらえたら――
そう思ったことが、MODELYを始めた原点です。
上質さとリアルを両立させたい
モードは特別な誰かのためだけのものではなく、
日々の中で“自分を表現したい人”のためにあると思っています。
だからこそ、
上質さを妥協せず、それでいて手に取りやすい価格で。
「上質プチプラ」という新しい形で、
モードの世界をもっと近くに感じてもらえるように。
そんな想いを込めて、MODELYを立ち上げました。
着こなしが難しい。
だからこそ伝えたいこと
おしゃれを楽しみたい気持ちはあるのに、
「モードってどう着ればいいの？」
「かっこいいけど、自分に似合うのかな？」
そう思う方も多いのではないでしょうか。
私自身も、店頭で多くのお客様とお話しする中で、
“着こなしの難しさ”に悩む声をたくさん聞いてきました。
そこでMODELYでは、ただ服を販売するだけでなく、
骨格タイプや感性に合わせた“着こなしの提案”も大切にしています。
服の良さを伝えることはもちろん、
その人がその服を通して、自分らしく輝ける瞬間を増やしたい。
それが、MODELYの願いです。
骨格 × 感性で導く、大人モード
MODELYのテーマは「骨格 × 感性」。
骨格で“似合う軸”を見つけ、
感性で“自分らしさ”を表現する。
このふたつの視点を組み合わせることで、
モードはもっと自由で、もっと楽しくなると考えています。
服の価値は、値段やブランドだけで決まるものではありません。
袖を通した瞬間に「これが私だ」と感じられる一着。
そんな“運命の服”に出会える場所を、
MODELYは目指しています。
対面販売のその先へ
私は長い間、百貨店での接客を通して、
お客様と一緒に「なりたい自分」を探してきました。
ぴったりの一着を見つけたときの笑顔は、今でも忘れられません。
けれど、店頭という限られた空間の中では、
服の背景や、デザインに込められた想いを
じっくり伝えきれないもどかしさもありました。
だからこそ、
“対面販売のその先”として、
オンラインでも心が通う場所をつくりたい。
その想いから、このサイトを立ち上げました。
最後に
MODELYは、ただの通販サイトではありません。
「ファッションを通して、自分を好きになるきっかけを届けたい」
そんな想いから生まれたブランドです。
これからも、
骨格や感性に寄り添いながら、
あなたらしい“モードとの出会い”をお届けしていきます。
